初めまして。

皆さん初めまして!

この度は本稿をご覧いただきありがとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨日のWBCは激アツでしたね。準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦と連日でワクワクさせていただきました笑。さて、私についてですが、4月から大学院生(M1)となります。同じ境遇の方がご覧になっている可能性もあるでしょう。現在は鍼灸師という国家資格合格発表を待っている状態で、明日発表されるということでほんの少しだけ緊張しています(昨日まで忘れていました)。鍼灸師×研究者として一人前になれるように、日々邁進しております。

 

鍼灸師って何?

鍼灸師ってなんなん?という声が聞こえてきた気がします。鍼灸師(しんきゅうし)という言葉が馴染みないと思います。簡単に述べると、中国で生まれた伝統医学で、身体に鍼(はり)や灸(きゅう)を用いた刺激で健康増進などを目的とするものです。気になった方がいらっしゃれば是非一度調べてみてください。

鍼(はり)って怖くないの?

鍼と書いて針とは書きません。不思議ですよね。鍼と聞いて一部の方は中国の太い鍼が頭に浮かんだのではないでしょうか。日本で使用されている鍼はすごく細く、髪の毛と蚊の口先の太さの間と言われています。めちゃめちゃ細いです笑。最近では鍼が折れたりとニュースにありますが、相当動いたりしなければ安全性はかなり高い水準で保証されています。しかし、鍼を滅菌して使い回している治療院は鍼が折れるリスクがかなり高くなっています。鍼は基本使い捨てで、使いまわすものではないので、そりゃ折れますよね笑。でも、怖いものは怖いですよね。無理に鍼をしてもらう必要もないので選択は自由です笑。

最後に

初投稿ということで、この辺でお開きにしたいと思います。大学院に進学される方は一緒に頑張っていきましょう。次回は合格発表についてと思いついたことを気楽に投稿しようと考えています笑。暇な時にでもいらっしゃってください。それではまた。